わたしは幕屋をあなたがたのうちに建て、心にあなたがたを忌みきらわないであろう。
また、彼らにわたしのために聖所を造らせなさい。わたしが彼らのうちに住むためである。
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
わたしはイスラエルの人々のうちに住んで、彼らの神となるであろう。
そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。
それゆえ、主の怒りがその民にむかって燃え、 その嗣業を憎んで、
その幕屋はサレムにあり、 そのすまいはシオンにある。
あなたがたの前からわたしが追い払う国びとの風習に、あなたがたは歩んではならない。彼らは、このもろもろのことをしたから、わたしは彼らを憎むのである。
しかし神は、はたして地上に住まわれるでしょうか。見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。ましてわたしの建てたこの宮はなおさらです。
わたしはあなたのために高き家、 とこしえのみすまいを建てた」。
もしあなたがたの所有の地が清くないのであれば、主の幕屋の立っている主の所有の地に渡ってきて、われわれのうちに、所有の地を獲なさい。ただ、われわれの神、主の祭壇のほかに、自分のために祭壇を築いて、主にそむき、またわれわれをそむく者とならせないでください。
主はその祭壇を忌み、その聖所をきらって、 もろもろの宮殿の石がきを敵の手に渡された。 彼らは祭の日のように、主の宮で声をあげた。
み名のために、われわれを捨てないでください。 あなたの栄えあるみ位を はずかしめないでください。 あなたがわれわれにお立てになった契約を覚えて、 それを破らないでください。
主はこれを見、 そのむすこ、娘を怒ってそれを捨てられた。
わたしは一か月に牧者三人を滅ぼした。わたしは彼らに、がまんしきれなくなったが、彼らもまた、わたしを忌みきらった。
神は聞いて大いに怒り、 イスラエルを全くしりぞけられた。
それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。
わたしが彼らのうちに住むために、彼らをエジプトの国から導き出した彼らの神、主であることを彼らは知るであろう。わたしは彼らの神、主である。
わたしの定めを軽んじ、心にわたしのおきてを忌みきらって、わたしのすべての戒めを守らず、わたしの契約を破るならば、
しかし、彼らが地を離れて地が荒れ果てている間、地はその安息を楽しむであろう。彼らはまた、あまんじて罪の罰を受けるであろう。彼らがわたしのおきてを軽んじ、心にわたしの定めを忌みきらったからである。
それにもかかわらず、なおわたしは彼らが敵の国におるとき、彼らを捨てず、また忌みきらわず、彼らを滅ぼし尽さず、彼らと結んだわたしの契約を破ることをしないであろう。わたしは彼らの神、主だからである。
そして祭司エレアザルの子ピネハスは、ルベンの子孫、ガドの子孫、およびマナセの子孫に言った、「今日、われわれは、主がわれわれのうちにいますことを知った。あなたがたが、主にむかって、このとがを犯さなかったからである。あなたがたは今、イスラエルの人々を、主の手から救い出したのです」。
わたしがイスラエルのすべての人々と共に歩んだすべての所で、わたしがわたしの民イスラエルを牧することを命じたイスラエルのさばきづかさのひとりに、ひと言でも「どうしてあなたがたはわたしのために香柏の家を建てないのか」と、言ったことがあるであろうか』。
そしてわたしはイスラエルの人々のうちに住み、わたしの民イスラエルを捨てることはない」。
あなたがたはイスラエルのうちに わたしのいることを知り、 主なるわたしがあなたがたの神であって、 ほかにないことを知る。 わが民は永遠にはずかしめられることがない。